英語学習 ~日記添削をやってみて感じたこと~
こんばんは。medakaroseです。
ご訪問ありがとうございます。
今日は日記添削の話です。日記添削というのは、私が最近やっているオンラインライティングのFruitful Englishが提供するサービスです。
日記添削をやってみて、よかったこと、悪かったことを書きます。
ちなみに、悪かった?ことから始めますね。
その前に、Fruitful Englishをざっくり説明。
ついでにFruitrul Englishのリンクはこちら。
こちらでは、自分の書いたものを講師の先生が添削して返却してくれます。返却がすごく早くて、当日中遅くても翌日には届きます。オンラインならではですね。
英作文チケット、というものを購入して、チケット1~2枚を使って課題に取り組む形です。
日記添削は、その名の通り、日記を書いて添削してもらう、というものです。こちらは、通常の英作文チケットではなくて、日記添削のチケットを購入します。長期にわたって取り組む予定がある方は、割引もあります。
私は営業をかけているわけではないので、↑この辺でやめておきます。
さて、私が日記添削を始めた理由はいくつかあるのですが、一つにはキャンペーンをやっていたこと。(ごめんなさいもう終了しています)
二つ目には、英作文の方の課題がなんとなく取り組みづらい気持ちになっていたのです。英訳するものが多く、それよりも自分の好きなことを書きたい、と思って日記添削を始めることにしました。
日記は、当然自分の好きなことを書くのですが、本当に個人的な日記であれば「○○さんに会った。××の話で盛り上がった」で済むところを「○○さんに会った。この人は・・・な人だ。××の話で盛り上がった」といちいち説明を入れるのがなんだかなぁでした。説明を入れるのは、講師の方に読んでもらうから。講師の方はこちらが指名しない限りはさまざまな方が対応してくださるので、こちらの人物関係など把握しているわけがないのです。
「友達の○○さん」程度ならいいのですが、「10年ぶりに会った○○さん」とかになると、どうしても補足説明をしたくなります。そうすることで、自分がどういう感情に、なぜなったかなどがわかりやすくなるから、と思うのです。
600字、という制限があるため、補足説明をしているとすぐにスペースがいっぱいになってしまうのが難点でした。600字を越えたらチケットを1枚足せばいいだけなんですけど、ケチなものですから・・・
でもね。
ここからはやってよかったことです。
まず。
これって英語でなんていうのかしら、と常に考えるようになった。正直、これは以前からもなかったわけではないのですが、最近英語からはなれていたので、すこし鈍っていました。
週に2回提出するコースだったので、ネタを探すうちに失っていた感覚が戻ってきました。
そして、お金がかかっているので、なんていうのかしらと思ったらちゃんと調べるようになったのです。この、調べる手間をそれまではかけてこなかったな、と思います。
もう一つ、大体添削される分野が決まってきたおかげで、「冠詞気をつけよう」とか「このときは複数形でなくていいんだよね」と、ある程度自己添削できるようになってきたことです。
強制的に課題を提出し続けたからこそ、そういう変化が起きたのかな、とうれしく思っています。
無料のトライアルもあるので、試してみてはいかがでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。