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大切なメダカとバラのお話プラス英語の勉強について記録しています(雑記)

英語学習 2018/11/19 ~英検対策 コンテンツブロックのお話①~

こんばんは。medakaroseです。

ご訪問ありがとうございます。

 

TOEICが終わり、この後は英検の勉強にシフトかなぁと思っています。ただ、SWの申し込み特典もちょっと気になっています。

 

今日は、車を運転しながらコンテンツブロックのシャドウイングをしました。新しく挑戦するものだったので、同じものを何度か繰り返しました。

 

突然ですが、そもそもコンテンツブロックとは?今まであまり丁寧にお話していなかったので、今日はそのお話をしたいと思います。ただ、コンテンツブロック自体の説明の前に、私が抱えていた問題を先にお話しします。

 

英検のほかの問題と異なり、ライティングは選択肢がありません。自分で一から組み立てなくてはいけないのですが、今まで自力でやっていたときはいつも上手に書けずにいました。introduction → body → conclusionという全体の構成は分かっていても、肝心の中身がスカスカだったのです。理由はせいぜい二つしか思いつかず、また各パラグラフの肉付けも不十分で、150語プラスαで書き終わってしまう状況でした。

旺文社の問題集を使っていたのですが、その中の模範解答は相当上級者が書いたもののようで、なかなかまねできない代物でした。

 

どうやったらうまく書けるようになるのか、よく分からないまましばらく過ごしていました。経済や社会問題に詳しくなるよう、子ども向けの新聞を英訳することもやってみましたが、なかなか埒があきません。

 

でも、世の中にはいいものがあるんですね。ジャパンタイムズから出ている「最短合格!英検1級 英作文問題完全制覇」、これがすごいのです。最初に英作文問題の攻略法が載っており、その後に様々な分野のキーワード、およびパラグラフ単位の英文(=コンテンツブロック)が集められています。コンテンツブロックはbodyのパラグラフの一つとしてそのまま使えるようなものばかりです。これらを読んで覚えてしまえば、後は組み合わせるだけです。

 

・・・とはいえ。コンテンツブロックは全部で212もあるのです。なかなか全部を覚えるのは大変な気がします。初めのうちは、ノートに書き写して音読していたのですが、今は無料ダウンロード(←これ!これもすごいですよね!)した音声をシャドウイングするのを中心にしています。理由は二次対策ですかね。一次に受かってからやればいいかな、と思っていた時期もありましたが、書く以上に話すのが苦手なので、今から鍛えられるならやっておこう、と思ったわけです。

さて、全部を覚えるのか?ですが、はい、理想は全部覚えたいです。ただ、この本を買って一番ありがたかったのは、bodyの作り方というか視点の作り方というんですか、「あぁ、こういう観点から述べていけばいいんだ!」という実感が持てたことです。また、それを支える支持文の作り方も大変に役に立ちました。シャドウイングするだけでも、これらの点は十分入ってきたと思います。まだまだ一から作文を完成するのは難しいのですが、観点のストックができてきたことは本当によかったと思います。

 

この話は長くなりそうです。今日はこの辺で。

 

お読みいただきありがとうございました。