めだかさん 2019年4月2日(火) ~リセットは続く 手順と道具のお話も~
こんばんは。medakaroseです。
ご訪問ありがとうございます。
引き続き、リセット作業の話です。今回は、リセットの手順と道具についてもお話します。
今日は、プランターの鉢と睡蓮鉢1のリセット作業をしました。
リセット作業に欠かせないのは
・灯油ポンプ ← 水を抜きます
・すくい網 ← 生き物たちをすくいます
・(昆虫など用の)プラケース ← 生き物たちの仮住まいになります
(以上100均で全部買えます。)
・スコップ(移植ごて) ← 赤玉土等すくいます
・割り箸 ← ゴミ等をすくいます
・スポンジまたは使用済み歯ブラシ ← 鉢を洗います
・ふるい ← 赤玉土を入れて、上から水を流します
・じょうろ ← 水をためるのに使います
私がやっている手順は以下の通りです。
1)中のいろいろ(植物や流木)を取り出す。アオミドロを割り箸でできるだけ取り除く。
2)灯油ポンプを使ってプラケースに水を張る。同時に水を減らす。
3)メダカをすくい網ですくってプラケースに移す。
4)スコップで土をすくいながら、水を減らしていってミナミヌマエビをプラケースに移す。
5)鉢を洗う。
6)ふるいで洗った赤玉土を入れる。植物や流木など戻す。
7)じょうろで水を入れる。2週間待って生き物を戻す。
以上になります。
この中で、4)が一番大変です。ミナミがどれだけいるか、事前に見当が付かないのと、やたら数が多いこと、逃げまくること、などが理由になります。土と水を減らすのは、少しでも探しやすくするためです。どうにか全てのミナミをすくいたいのですが、100%いってないと思います。
でも、最後には、細かい土もろともプラケースにザッパーンとひっくり返しています。雑でごめんなさい。
さて、以前は7)で沸騰したお湯を使っていましたが、今は普通の水道水です。去年は2週間待たずに生き物を戻しましたが、今年はバクテリアを待ちます。
もう一つ、今年は赤玉土を小粒に変えました。今までは中粒を使用していましたが、小粒の方がバラの挿し木に使えそうだし、メダカが頭を突っ込んで動けなくなることもないかな、と思ったのが変更の理由です。
そうそう、去年使用した川砂はやめました。リセットしてすぐの見た目はとてもきれいなのですが、途中からアオミドロがひどかったからです。リセットしたのは全部、赤玉土を入れています。
ちなみに、仮住まいのプラケースはそのまま鉢に入れて、水合わせが簡単にできます。
これまでに、軽量睡蓮鉢2つに水を入れて1週間ほどになります。この2つにいたメダカさんは、すでにプラケースの中で仲良く過ごしています。そのまま1つの鉢で一緒にするつもりです。
本日の2つの鉢のメンバーは、今は別々のプラケースにいますが、やはり一緒にして、もう一つの軽量睡蓮鉢に移すつもりです。
移すのは、両方とも1週間ほど先の作業になります。
本日空いた2つの鉢には、新たに別のメンバーを購入しようと考えています。
以上、リセット作業の手順と今日の報告でした。
お読みいただきありがとうございました。