癒やしのメダカとバラ 英語も追加で

大切なメダカとバラのお話プラス英語の勉強について記録しています(雑記)

めだかさん 2019年4月7日(日) ~リセット後の睡蓮鉢にメダカを戻しました 思わぬ動きに笑う~

こんばんは。medakaroseです。

ご訪問ありがとうございます。

 

今日も暖かく、いい一日でした。メダカさんたちをリセット後の睡蓮鉢に移す予定だったので、この暖かさには助けられました。

 

先日ブルブルと震えていた子がいたため、プラケースごと睡蓮鉢に固定しておいたので、水温はバッチリです。また、固定した日から、少量ずつ移動先の水を足していたので、水質についても慣れてきているはずです。

 

ちなみに、軽量睡蓮鉢1号にはシニアメンバー、軽量睡蓮鉢2号には平成(!)30年生まれのメンバーを移すことにしています。シニアメンバーはすでに1つのプラケースに入っていますが、若者たちは2つのケースなので睡蓮鉢がキツキツになっています。

 

さて、水質合わせはできるだけ慎重に行きたいので、今日も少しずつ水を足す作業を加えました。大体20分おきくらいに水を足すのですが、今日は何かとバタバタとしていたので、間隔はいろいろです。

10時過ぎ(だったかな)になりそろそろかな、とプラケースを傾けました。普段はそのまま睡蓮鉢に移してしまうのですが、今日はメダカさんたちが自分で泳いで出ていくのを待ちました。

 

・・・結構待ちました(笑)。

 

ここのところ、怖い思いをしたせいか今まで以上にビクビクしているんですよね。なので、メダカの気持ちに寄り添っていたつもりですが、案の定、今までの場所からあまり動きません。

そこで、プラケースの傾きを大きくしてみました。その頃には日差しも強くなってきて、メダカたちも水面に上がってくるようになりました。そして、1匹が外に出ると、続いて他のメンバーたちも泳ぎだしていきました。

ミナミはメダカよりもっと臆病なので、相変わらずプラケースの下の方にいます。この子たちを待つのは大変だなぁと思っていると、さっき泳ぎ出ていったメンバーが全員もう一つのプラケースに入っていきました

 

なんのコント・・・

 

 

 

 

それにしても、この子たちはみんな私が一から育てた子なのに、ちょっとでも陰ができるとものすごい勢いで隠れようとします。もう少し愛想があってもいいのに、と思ったりします。今は、新しい環境に慣れていないから仕方ないのですけど。

 

あ、シニアメンバーたちは、年の功なのかプラケースを傾けるとスイスイと外へ出て行きました。こっちの子たちは去年買ってきた子たちですが、去年から愛想がいいので、なんだか不思議な気分です。

 

まぁ、コントみたいな動きもありましたが、最終的にはミナミヌマエビも出ていったので、プラケースを引き上げ、洗いました。(卵を隔離したりグリーンウォーターを作ったり、とプラケースはいろいろ用途があります。)

 

今週末には、あいている睡蓮鉢とプランターの容器のバクテリアもいい具合になってくるでしょうから、あらたにメダカさんをお招きしたいと思っています。

 

お読みいただきありがとうございました。