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大切なメダカとバラのお話プラス英語の勉強について記録しています(雑記)

英語学習 ~英検二次試験に向けて「テクノロジー」を強化した理由~

こんばんは。medakaroseです。

ご訪問ありがとうございます。

 

春になったらメダカやお庭が楽しくて、英語関係の記事が減ってますねぇ。なかなか英検二次までたどり着きません。

 

そんな訳で!

今日こそは英検二次(に向けた準備)の話題を取り上げます。

この前、「得意分野を作って」みたいなことを書いたので、そう考えた理由をおはなししたいと思います。

ちなみに、これ ↓

 

medakarose.hatenablog.com

 

いくら、トピックが5択とはいっても、ヤマが全部外れたら怖いですよね。テキストをも見ると難しい内容がたくさんあります。

私自身は、二次試験のトピックの中でも国際政治や経済は、あまりなじみがなくテキスト(植田先生の「技術と表現」と「面接大特訓」)の日本語部分でもちょっと大変だったんですよね。

でも、テクノロジーの話だったら、記事もそもそも知らない人向けに書かれているものが多いので、読みやすいし、よい未来を想像することは楽しいので、元から読むのが好きでした。

 

そして、ある時気づいたんですね。

BBCのアプリで「AIがいじめをやめさせる」というような記事を読んだときのことでした。テクノロジーで命を救うことができる、という話です。

それまでは、AIが役に立つと分かっていても、なんとなく冷血漢というか、人間を支配してしまうような怖いもの、というイメージがありました。でも、オンライン上のいじめはAIだからこそ見つけられるし、GAFA*も手をこまねいているわけではなく、いじめに対する方策をとっている、といった内容でした。AIもあたたかみがあるというか、IT業界の方たちが世界をよい方向に変えていこうとしているのが分かってうれしくなりました。

GAFA=Google, Amazon, Facebook, Apple

 

そう思って、他のAIの話を気にし始めたらTEDにたくさんありました。ほとんど医療の話でしたが、テクノロジーをおっていくと医療分野でどれほど人の役に立っているかが改めて分かりました

 

もう一つ、iPS細胞の話も印象に残っています。これは新聞で読んだのですが、東京大学で豚の体内でiPS細胞を使って膵臓を作り出す研究が認可されそうである、という記事でした。この最後の方に、臓器移植用の不足分を補う一手となり得るかもしれない、といった内容が書いてありました。

ちょうどその頃、テキストで臓器移植など医療分野を読んでいたところだったので、スピーチや質疑応答で使えるように、英訳して準備しました。

 

また、宇宙開発の是非では、宇宙開発用に開発された技術が地球上でも実用化している、という話も頻繁に話題になりますね。よく知られている例では、浄水装置でしょうか。宇宙空間では水が貴重なため、何度も使えるように浄水装置があるそうですが、それが水不足、あるいはきれいな水が手に入らない地域で使われているそうです。水問題はトピックとしても頻繁に出ているそうですが、浄水装置の話題は国際協力や経済問題などにも応用できそうな話だと感じました。

 

まとめると、一つの話題を読んで、そこから他の話題につなげることができればすごく効率のいい話だと思ったのです。

 

人により、得意分野はいろいろだと思いますが、それをずっと追っていくと、苦手分野につなげられるようになるかと思います。

よかったら参考にしてみてください。

 

お読みいただきありがとうございました。